ケルト十字法 |
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特定の問題に適しています。 説明する迄も無く、基本的なスプレッドとして広く使われており、ウェイト博士が考案したとする説もあります。 古代ケルト族の十字架(十字に円を組合わせた形)を模しているそうです。 左側の十字部分(1〜6)と右側の直線部分(7〜10)で構成されています、特に右側の直線部分は運命からのメッセージと言われています。 リーディングの際は、1〜2、3〜6、7〜10を其々グループとしてリーディングすると読み易いと思います。 ■質問者自身■ 縦置 正逆を採用 意味 質問者の問題や姿勢、悩み ■障害■ 横置 正位置としてリーディング 意味 質問者を妨げるもの、又は原因となるもの ■顕在性■ 縦置 正逆を採用 意味 質問者が問題をどのように捕らえているか ■潜在性■ 縦置 正逆を採用 意味 質問者の意識に潜むもの ■過去■ 縦置 正逆を採用 意味 問題の過去のつながり、又は原因 ■未来■ 縦置 正逆を採用 意味 未来に起こりそうな事 ■問題■ 縦置 正逆を採用 意味 問題の今後、又はとるべき対策の鍵 ■環境■ 縦置 正逆を採用 意味 質問者を取り巻く周囲の環境や影響 ■願望/限界■ 縦置 正逆を採用 意味 質問者の望むものと、その限界 ■最終予想■ 縦置 正逆を採用 意味 表示されたカードを集約した上での結末 |
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