隠者のランプ | ||||||||||||||
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このスプレッドはユウラ様のHPで紹介されているものを許可を得て、nekomataがデータに起こしたものです、スプレッドの著作権はユウラ様にあります。 詳しくはユウラ様のHPを参照ねがいます、このサイトのリンク集から行く事が出来ます。 ※以下の説明文はユウラ様のHPより引用しました。 他の人を占断する際の方法です。 まずシャッフルしてデッキをまとめます。 で、「7枚単位で」展開していきます。
全てのリーディングにおいて、「11」の隠者は重要なキーワードです。 彼が占断に対する知恵を与えてくれます。 ただ、彼が知恵を与えるのは占者だけではありません。 それが最後の一枚です。 これを依頼者に渡します。 上下を決めさせて、見てもらうのです。 意味など分からなくてもかまいません。 尋ねられても答えてはいけません。 占者はその一枚には、いっさい関わってはいけません。 そのためのカードです。 わたしは常々、占断にある矛盾を感じていました。 占断は「依頼者の為にする」ものなのに、 占断は「依頼者がすべきではない」という矛盾です。 占者がいて、依頼者がいて、 普通なら鑑定は完全に占者のペースで進みます。 どこかにか、カードと占者を切り離して、 依頼者だけに語る場面があっていいんじゃないか。 たとえカードの意味が分からなくても、いいんじゃないか。 そういうスプレッドが欲しかったんですね^^ 「隠者のランプ」はその第一弾です。 カードを知らない多くの方が、 この一枚を見て「何となく分かります」と言ってくれました。 なかにはびっくりされる人もいました^^; そーいうときはすっごく見たいのですが、そこは我慢ですね^^ けっこうもどかしい一枚です。 ※上記説明文はユウラ様のHPより引用しました。 |
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